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K君のレッスン
2006/10/07(Sat)
<ハノン>音階オクターブ。どうも音が汚い…雑音は(隣の音をかすってしまう)はなくなって来てるのだが。

以前から手首が突っ張って上がり気味…力んでるのかな。
(緊迫した表現する時はあえてこういう奏法になるかも)

う~ん、右手の1指の音がギンギンする。力を抜いて、手首を下げ、1指を寝かせ、4・5指の方を響かすよう注意。まずは、とにかく、音(打鍵)が横に繋がるようレガートにと。

彼はいつも、私の言葉を熱心に聞いてくれる。
私がちょっと弾いてみせると、食い入るように私の手を見る。
責任重大だ。

<ツェルニー40番の No.21>3週目。
右手32音符の3・4指がこけていたのが、大夫よくなっていた。手を広げたり縮めたり、黒鍵も多いので、とにかく弾きにくい。
左手は明らかに旋律として浮き立たせなくてはならない箇所があるが、それはよく弾いてくれていた。単純な四分音符の重音が、ちょっとおろそか。長さも短く全て同じ音量で緊迫感なし。

最後2小節のアルペジオが上手くいかない。
彼はどうもアルペジオが苦手のよう。リズム練習、和音でつかんでポジション移動を素速くねと指導した。

<悲愴1楽章>6週目くらいかな。
今日は、展開部から。出だしの右手の跳躍の重音旋律、難しい。なかなか旋律がはっきりしないし、ミスタッチもしがち。よく弾きこんで、2小節の間にしっかりクレシェンドできるようにと。
って、私は口だけ?私もこの箇所は大の苦手。彼の方が上手です(笑)。

先々週のレッスンだったか、序奏から前半ずっと止めずに聴かせてもらっていたら、彼、汗がタラタラ出てきて…。
「この曲弾くと、汗が出るんすよぉ」と。
それは、それだけ集中して弾いているという事、それだけ彼がこの曲に熱が入っているという事で、レスナーとしてこんな嬉しいことはない…。

<幻想即興曲>1週目。
彼とのレッスンも、おそらくあと4ヶ月くらいかもしれない。
最後の曲として、やっぱりショパンをと思った。
4ヶ月でどこまでアプローチできるかわからないが、彼の生涯のレパートリーの1曲となればいいなと…。

「ショパン、練習できた?」
「はい、少し。あの曲、ショッパなから難しいっすよぉ」と。
私、大受け(笑)

彼にはまだ転居のことは伝えていない。
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